2013年05月16日

病院誘致に支援を! 都に申し入れ

 日本共産党葛飾区議団は5月15日、区がすすめようとしている病院誘致について、都としての支援を特段に強めるよう、都知事あてに申し入れをおこないました。申し入れには和泉なおみ党葛飾地区都政対策委員長、天野ゆうや同青年学生部長が同席しました。
 区の人口10万人あたりの病床数は407床と、都平均の625床より大幅に少ないうえに、がん医療、回復期リハビリ医療などが不足しており、医療環境の充実をもとめる区民の声が強くあります。
 党区議団はこれまでも、区内の病院の放射線がん治療の存続などを求めてとりくんできましたが、ひきつづき医療環境充実のために全力をあげます。

◆申し入れ書

◆しんぶん赤旗2013年5月16日記事