日本共産党葛飾区議団では区内各所で放射線量の測定をおこなっています。
特に子育て世代の区民のみなさんから、「公園など身近な公共施設で放射線量がどうなっているのか」、「子どもを遊ばせても大丈夫か」といった問い合わせが多数寄せられています。
区は8月31日の区議会危機管理対策特別委員会で、「0.25マイクロシーベルト以上の砂場以外は、除染をおこなわない」旨の答弁をしました。しかし、日本共産党葛飾区議団、東京都議団の調査では0.25どころか、毎時1マイクロシーベルトをこえる放射線量が測定される場所も多数あり、区の対応は区民の不安に背を向けるものです。
日本共産党葛飾区議団では測定を行なうことで実態を把握し、必要な対策を区に求めていきます。
都議団の測定で毎時1.0マイクロシーベルトをこえたところ(7月25日公表)→PDF
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