区議団の主張のページへ 区議団だよりのページへ 三菱跡地開発のページへ イベント情報のページへ 新井杉生のページへ
区議会日誌のページへ 相談&メールのページへ リンクのページへ 田村智子のページへ トップページへ
 葛飾区議団のホットニュースです


 ホットニュース
小菅ジャンクション・首都高公団に安全対策を要望
20120424

 首都高速道路の小菅ジャンクション付近は事故が多く、日本共産党区議団もこれまでくり返し、安全対策を求めてきました。4月10日、笠井亮衆議院議員、新井杉生17区国政相談室長、和泉なおみ都政対策委員長とともに、首都高速道路公団に対し、あらためて安全対策と環境対策の強化を要望しました。区議団からは中村議員とおりかさ議員が参加しました。
 4年前の5月、この付近で横転したトレーラーから運転手が投げ出され、高速道路下に転落死するという痛ましい事故が起こりました。その時の申し入れでは、首都高公団は大型の「注意喚起」標識の設置やカラー舗装化などの対策をすると回答、その後実施されました。
 またその際に、首都高公団は中央環状線内回りを3車線から4車線に増やす計画を
明らかしました。今年度からその工事が実施されることになり、その内容の説明を求めました。工事は2017年完成をメドにおこなわれ、中央環状線内回りの堀切ジャンクションから小菅ジャンクションの間、約560メートルを左側(綾瀬川寄り)に1車線拡幅するものです。
 環境対策としては、裏面吸音板を増設し騒音の軽減をはかることが明らかにされました。


UP