2026年5月26日
葛飾区長 青木克徳 殿
日本共産党葛飾区議会議員団
実効性ある熱中症対策の早期実施を求める緊急要望
5月19日、気温が東京でも30度近くまであがり、全国的には猛暑日に達する地域が複数発生しました。
気候変動のもと、この数年の間だけでも予想以上の気温となり、「今年の夏はどうなるのか」と不安の声があがっています。報道などによると、1人暮らし高齢者の家を訪ねると、窓を閉めっきりで室温が30度を超えていたり、暖房をかけていたりと、命にかかわる事例が紹介されています。
5月は身体が気温に慣れておらず、熱中症にかかりやすいといわれています。すでに熱中症で救急車で運ばれる件数も増えています。
こうした中、一番身近な自治体として区民の命と健康を守るために、直ちにできうる対策を講じるよう、下記の通り要望するものです。
記
1,1人暮らし高齢者の実態調査をすること。
- 各分野の方々の意見を聴取し、できうる対策を講じること。
3,「一時涼み所」協力店を増やすよう働きかけること。
4,区および都のエアコン助成の周知をはかるとともに、エアコン設置の際、塩化ビニール等の資材不足が生じ設置できない事態を回避するよう必要な対策を講じること。
5,事業者向け「葛飾区人材確保・人材定着支援事業費助成金」の改善
①対象を1人親方にも適用すること。
②暑熱・寒冷対策としての備品購入費、消耗品購入費などの助成率・助成限度額を改善すること。
③小型冷蔵庫など、備品項目を増やすこと。
④申請回数を増やすこと。
- 公共施設におけるエアコン等の設備点検とともに、必要な部品の調達を行っておくこと。
- 学校内水泳授業実施校へのさらなる熱中症対策を講じること。
以 上

