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2005年第52号のホットニュースです |
2005年 第52号 ホットニュース | ||
■日本共産党葛飾区議団が区長に06年度予算要望 | ||
葛飾区は、就学援助を受けている児童の割合が30.7%と全国平均を大きく上回るなど、小泉自民・公明政権の悪政のもと、区民生活はたいへんな状況においこまれています。 予算要望は、@憲法を守り、平和と民主主義の発展をもとめる、Aくらし、福祉、健康を守る、B子育て支援の拡充、C中小企業振興と雇用対策、D安全で住みよいまちづくり、E教育の充実、Fムダと浪費をなくし公正な区政運営の7分野にわたります。 具体的には、非核平和条例の制定、国民健康保険料の値下げと区独自の減額免除制度の実現、「障害者自立支援法」施行による応益負担など障がいをもつ方の負担の軽減、こどもの医療費助成を通院費も中学3年生まで拡充すること、不況対策融資の改善、木造家屋耐震工事助成の拡大とマンションへの助成制度の実現、バス路線の新設・増便、30人学級の実現、区議会議員の報酬カットなど区民アンケートなどで寄せられた区民のみなさんの切実な願いや、11月の区議選でかかげた公約など105項目が盛り込まれています。 青木区長は、「項目も多いので、読ませていただき、今後検討していきたい」と答えました。 日本共産党葛飾区議団は、区民のみなさんの切実な願いと公約実現にむけ全力でがんばります。 |
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