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2002年第34号のホットニュースです |
2002年 第34号 ホットニュース |
■9月区議会相次ぐ成果 保田養護、青年の家 の存続など 区民のみなさんとの運動の力が前進をつくりました |
第2回定例区議会が10月18日終了しました。この議会では、多くの成果をあげることができました。 保田養護学校の廃止では、積極的に教育委員会がPRを行ない、また、ぜんそくや肥満だけでなく新たに神経疾患の児童の受入れるなど、今後2か年、児童数の様子を見ることになりました。この間のPTAなどの粘り強い運動の成果となりました。 また、水元青年の家では、区議会として「水元青年の家の存続を求める意見書」を全会一致で可決し、東京都に提出しました。 |
■京成お花茶屋駅のエスカレーター、エレベーター設置へ一歩前進 |
この問題は、お花茶屋駅周辺交通対策協議会(会長大竹清さん)が運動を進めてきたもので、これまで、日本共産党区議団も議会で実現を迫ってきたものです。区の保健福祉部長が「京成に書かせた」とする図面が発表されました。実現まであと一歩です。 |
■来年度(2003年度)区予算編成に 49項目の緊急重点要望を提出しました |
日本共産党区議団とかんの勝祐衆院17区予定候補は、10月25日、来年度(2003年度)の区予算に対する緊急重点要望を青木区長に提出しました。 要望書は、「今日、区民生活を取り巻く状況は、深刻な不況のもとで倒産、失業、高まる将来不安など、最悪の事態となってる」と指摘し、「こうしたときこそ、区政は、国や都の悪政の防波堤となって、区民のくらしと福祉を守るという自治体本来の責務を全うすること」を求めて、49項目の緊急重点を打ち出しています。 そして、この要望書は、「区民の目から見てムダと浪費を改め、区民要望に応えていく」ための具体的財源の裏づけも提示して求めています。 この申し入れに対し区長は、「よく読ませていただき、参考にさせていただきます」と答えました。 区長への緊急重点要望書の全文は、日本共産党区議団のホームページに掲載します。ぜひ、ご覧ください。 |
■各種制度の改悪、民間委託など区民いじめの区決算に反対表明! |
日本共産党区議団は、一般会計について、@出張所廃止、老人福祉手当の削減、高齢者住み替え家賃助成など、各種制度の改悪が行なわれたこと。A堀切、東金町学童保育クラブ分室の民営化、自転車駐輪場の利用料金制度の導入を進めたこと。B介護の負担軽減に背を向けていること。C不公正な同和事業の継続、水元西南部土地区画整理事業、立石駅周辺再開発など、ムダと浪費が改善されていないことなど、以上四点の理由により反対しました。 反対討論の全文もホームページに掲載します。 |
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