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 日本共産党葛飾区議団の活動についてご紹介します

 第1回区議会定例会の日本共産党の代表質問は、27日(水)午後3時頃から、日本共産党の高橋信夫議員がおこないます。また、一般質問は28日の午後になる予定です。日本共産党の建設的提案も行いますので、ぜひ、お誘い合わせて、傍聴にお出かけください。
 高橋信夫区議会議員は、 区が第二次経営改革宣言を発表し、財政危機をさらに強調していることについて批判、住民本位の施策とは何かを、区のバランスシートなどに関連し、質問します。
 また、事務事業の見直しは、区民の意見を取り入れて行うべきであり、区の福祉・医療の切り捨てから、暮らし優先の区政運営こそいま区民が求めているものであるという立場で提案します。
●見直しすべきはなにか
 金町南口の再開発や立石再開発、水元西南部区画整理などの大型事業こそ見直しすべきと要求します。
 管理職ポストについても、わが党は期末手当の加算分なども、見直しすべきと要求します。 
●2002年予算について
 中小企業振興や、仕事確保(資源回収の契約など)、福祉・医療・保健・介護の充実などをこそ充実すべきです。
 老人福祉手当や福祉電話助成の復活、出張理美容の負担減、また、今回打ち出している敬老館のお風呂の廃止などの撤回も要求していきます。介護利用料の改善もあわせて求めます。
●渡辺好枝区議の一般質問
 子育て推進プランと教育、雇用問題について
 渡辺好枝区議会議員は子育てと仕事の両立ができる施策は、少子化対策にも重要な課題として質問します。
 区は区長を先頭に「子育て支援」には、取り分け、力を入れるとして(仮称)子育て支援推進プランをだしましたが、その基本は子ども施策にも、総合性や、効率性、公平性、費用対効果の観点を取り入れるとするものです。
 わが党は、子育てと仕事の両立の為には、まず認可保育所の増設こそ必要と提案。
 また第二子、第三子の保育料の免除、学童保育クラブの改善などを求めます。30人学級の必要性を求めるとともに、保田養護学校も、区は児童の数が少ないということを理由に見直しするとしていますが、教育は費用対効果でみるべきではないことを要求します。
 雇用確保のために、区は国に対し、リストラを抑制する法制化等を求めるべきであり、雇用全体の底上げを図るとともに、国の「緊急雇用創出特別交付金事業」の積極的活用し雇用の拡大など取り組むべきと要求します。
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