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2001年2月17日(土)のニュース |
2001年2月17日(土)のニュース |
■3月区議会に向けた区民の請願書=相次いで提出の動き |
▽学校給食の民間委託やめて ▽国保料の値上げ反対 ▽都立学校の統廃合に反対する ▽学童保育クラブの分室の民営化反対と障害児受け入れ体制強化……など *請願の締切は、2月20日(火)午後5時です。 |
■第一回定例区議会がはじまります |
第一回定例会本会議で、小笠原光雄・中村しんご両区議が区政一般質問を行います。 《小笠原光雄区議の質問テーマ》 (1)2001年度(H13年)予算(案)全般について (2)区内中小企業対策について (3)行き届いた教育をすすめるために 《中村しんご区議の質問テーマ》 (1)少子化対策について (2)学校給食について (3)青年問題について (4)男女共同参画社会の対策について |
■大きな成果!スクールカウンセラーが中学校全校に配置 |
不登校の克服や様々な生徒の悩みごとに応えるカウンセラーの役割は大変大きなものがあります。日本共産党は、全ての中学校に区の独自予算をつけてでも配置することを求めていましたが、新年度予算でこれが実現しました。 |
■何でやらないの!区民に役立ち、国や都から財源も来るのに…… |
・小中学校の少人数授業ができるのに! 全国の教職員と父母の30人学級実現を求める運動で、文部科学省は、新年度予算で、「20人程度の少人数授業」ができるように、国も都も予算を組みました。しかし、葛飾区はこの制度を活用しようとしていません。因に、荒川区では早速採用しています。 ・小中学校のトイレ改修ができるのに! 日本共産党は、父母や教職員と協力して学校施設の実態調査や改善の取り組み、国に1校400万円を超えればトイレなどの改修を単独でもできるように、PCB蛍光灯の取替え工事と同様の補助制度ができました。しかし、多くの学校から改善の要望をしているのに、この改修補助を使ってトイレ改善をしているようにみられません。 その他に、少子化対策の基金、障害者の情報バリアフリー化の推進など、いろいろ活用できるものがあります。 |
■都市計画マスタープラン(案)の報告会が、区主催で開催されます |
素案から案への変更点について報告がされます。積極的に参加し、意見を述べましょう。 ・2月20日(火)午後7時〜8時30分 ・女性センター 1階多目的ホール(立石5ー27ー1 ウイメンズパル内) 《都市計画マスタープランとは》 国の法律にもとづいてつくることになっている、「これからの葛飾区のまちづくり」計画です。目標年次は2020年としています。区では、昨年6月に素案がまとめられ、7月に区内地域別の住民説明会などが行われました。今年5月には審議会で決定する予定です。日本共産党区議団は、「もっと区民の声を反映すべきであり、時間 をかけて作成すべき」と主張してきたところです。 |
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