![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
第17号のニュース |
2001年7月第17号 ホットニュース | |||||||||
■よみがえれ!伊豆諸島 | |||||||||
「島への観光旅行に対する助成」します 三宅島噴火や新島・神津島での地震で伊豆諸島への観光客は激減し、島の経済は大きな打撃を受けています。 そこで、東京都市長会・特別区長会及び東京都町村会が共同して、島の地域経済の 回復することを目的に「島への観光旅行に対する助成」を行うことになりまし た。 伊豆諸島・小笠原諸島での観光旅行を行う都民(都内に通勤・通学する方も含む)に宿泊費を助成するものです。 7月1日から、10万人に達し次第、締め切りに なり ます。 助成額は、ホテル・旅館に宿泊する場合は1万円、民宿に2泊で1万円、1泊 の場合6000円の助成です。 交通機関(船・飛行機)と宿泊先を予約し、区役所の区民課に予約確認書を持参すると、「宿泊証」が発行されます。 この「宿泊証」を現地の民宿等に提出するものです。 《お問い合わせ先》 区役所区民課庶務係 (代)3695ー1111 |
|||||||||
■葛飾元気野菜が地元商店で販売に | |||||||||
【農業・商業連携モデル事業】 葛飾産「元気野菜」の直売所が柴又に開設されて、多くの区民に好評を得ています。 しかし、交通の不便さや販売時間の問題などで、多くの区民が利用できない状 態です。そこで、葛飾産「元気野菜」を身近な商店街で購入できるようにという日本共産党などの提案で、農業者と商業者が連携することになりました。 今回次の3商店街でモデル事業を実施することになりました。 (実施商店街)
|
|||||||||
■特養ホーム待機者急増、これでは介護保険の契約違反 | |||||||||
特別養護老人ホームの待機者が、半年間で100人も増えたことが明らかにな
りました。区議会厚生委員会で、日本共産党の質問に区理事者が答えたもので、それによると、昨年9月では347人であったものが今年3月では459人にのぼっています
。「介護サービスの選択の自由」をうたい文句にスタートした介護保険。保険料を払っているのに、特養ホームへの入所ができないというのは契約違反となるものです。 日本共産党は、「特養ホームや在宅サービスセンターなど福祉施設の建設を民間まかせにした結果によるもの。直ちに、区の責任で需要に応えられるよう計画を立て直すべき」と主張しました。 これに対し、区は「計画は順調に推移している」をくり返すだけで、具体案を示そうとしませんでした。 また高い保険料を納めきれない人が普通徴収(年金が月1万5千円以下の人)で1割にのぼっています(3月度は2500人)。 保険料・利用料の減免制度が、いま緊急に求められています。
|
|||||||||
バックナンバーへ | |||||||||
![]() |