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 2001年8月第19号 ホットニュース
急融資=全応募者があっせん対象に 共産党提案
やる気になればできるんです!   1371件74億円

 98年末以来の日本共産党区議団の提案で、特別不況対策資金融資がこの8月に実施されました(FAXニュースNo.18でお知らせ済み)。今回の融資は、利息0.3%、750万円と限度額の枠も引き上げ、あっせん総額20億。応募は予想をはるかに上回り、1371件・総額74億円となりました。この結果、すべてあっせんすることになりました。唯一日本共産党の提案が大きく実を結ぶことになりました。長引く不況のもと、区がやるきになればできるという証です。
 今後、年末・年始にかけ、さらに中小企業の資金繰りが大変になります。引き続き、融資を含め様々な対策強化を求めていきたいと思います。
=明日の葛飾中小企業を開く=
【と き】 10月5日(金) 7時〜9時
【ところ】 中小企業振興センター テクノプラザかつしか前
【主 催】 日本共産党葛飾区議会議員団
 小泉「改革」で中小企業の未来はなくなる
【報 告】 中村しんご 党区議団政調副委員長
 八幡 一秀 中央大学経済学部教授
わい曲した歴史教科書は不採択に!
―区民の世論と運動の勝利です―

 国内外から厳しい批判が集中した、歴史改ざんの「つくる会」教科書は、葛飾でも、8月8日の教育委員会で不採択となりました。
 区内では、様々に不採択も求める取り組みが行われ、委員会当日には、60名近い区民が傍聴に駆けつけました。こうした区民の草の根からの世論と運動、議会での日本共産党区議団の奮闘とが相まって、歴史わい曲のたくらみを打ち砕く決め手になりました。
 それにしても、教科書採択の審議の際には、傍聴者を締出しての「秘密会議」による教育委員会は許せません。教育委員会の民主的改革が、いま大事になっています。
11月4日告示・11日投票 区長選予定候補に後藤みちおさんを擁立
革新区政をつくるみんなの会

 8月29日葛飾区庁舎内において、「革新区政をつくるみんなの会」が記者会見を行い、区長選挙に、後藤みちお氏を候補者として擁立したことを発表しました。
 後藤氏は、「みんなの会」との9項目の政策協定を発表。「憲法と地方自治の精神を区政に生かし、住民が主人公、そして下町のあたたかさのある区政を」と述べるとともに、「介護保険の改善や中小企業を守り育てるなど、区民のくらしを守る立場で、区政を改革していきたい」と決意を表明しました。
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