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2001年第22号のホットニュースです |
2001年11月第22号 ホットニュース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■議会の構成が決まりました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公約実現の先頭で奮闘します この度の区議会選挙では、みなさんのお力添えによりまして7名の議員が当選いたしました。残念なのは中江秀夫さんの落選でした。 11月21日には区議会臨時会が行われ、議会役職などの構成がきまり、12月5日からは、第4回定例区議会も始まりました。 私たち日本共産党区議団、公約実現の活動に立ち上がって奮闘してます。一層のご支援ご鞭撻を心からお願い致します。
◎印は委員長、○印は副委員長です。 |
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■介護保険・利用料の減免ついに実現 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12月5日から始まった区議会の区長あいさつで、来年1月から、介護利用料の減免を実施することを表明しました。 これは、区議選後、日本共産党の第一号の成果です。 この減免は、都の制度に基づいて行うもので、低所得者(1人世帯は年収120万円など)を対象に、利用料を10%から5%に軽減するものです。 収入緩和の改善や保険料の減免も必要 しかし、今回の制度は、介護事業者への負担の軽減策や、多くの年金生活者も適用になるように収入要件の緩和、保険料も減免実施すべき改善点もあり、より一層の充実が必要になっています。みなさんのお力も借りて、引き続き奮闘致します。 |
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■議会改革せよ! 日本共産党が5本の条例提案 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本共産党区議団は、今度の区議会に、議会改革などを柱とした5本の独自の条例提案を行ないました。 その内容は、区財政が困難なもとで、議員自らが不合理なもの、区民の目線から見て改めるものなどを中心に、改革の提案を行なったものです。 これで、年間、8,000万余円の節減となるもので、議員8名の報酬に匹敵するものです。 この条例案は、議会運営委員会で審議され、委員会では、日本共産党の議員が説明にたち、質議が行なわれます。 |
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■日本共産党が提案した条例改正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《区議会議員の報酬及び費用弁償改正》 ・報酬の日額計算による経費削減 ・費用弁償ー 5,000円→1,000円 ・期末手当ー 45%削除 《区議会議員の報酬等の特例》 ・議員報酬の5%カット 《行政委員会の委員報酬及び費用弁償改正》 ・区議会議員には報酬を支給しない 《附属機関の構成員の報酬改正》 ・区議会議員には報酬を支給しない 《監査委員の給与改正》 ・費用弁償ー 5,000円→1,000円 |
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