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2001年第25号のホットニュースです |
2001年12月第25号 ホットニュース | ||||||
■1年間ありがとうございました。 | ||||||
2001年も、あとわずかになりました。都議選、参院選、そして、区長・区議選と選挙の1年でした。区議選後初の区議会が行われましたが、介護保険の利用料(低所得者)減免、大型店ドン・キホーテ出店計画から環境を守る意見書採択など、公約実現の第一歩を踏みだすことができました。 年の瀬、不況の風はますます冷たく、小泉内閣が打ち出した来年度予算案も医療改悪や奨学金切り捨てなどひどい内容のものです。 新年、希望がわく政治にするために、みなさんと力を合わせ、全力でがんばります。 |
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■緊急区政報告会 給食、検診など参加者から不安相次ぐ | ||||||
12月26日、日本共産党区議団主催の緊急報告集会がテクノプラザで行われ、53名の区民が参加しました。 小笠原光雄団長が、冒頭にあいさつ。次いで、中村しんご議員が、「徹底審議を求めたことが懲罰にあたるのは不当」「区民の切実な要求実現のために先頭にたち奮闘します」と熱っぽく報告。高橋信夫幹事長は、区議選後の1ヶ月余の中で、介護利用料の減額制度などの公約実現や議会改革の条例提案など、輝き増す日本共産党の活動を報告しました。 初当選した三小田准一議員は、区が財政困難を理由に、伊豆高原保養所や保田養護学校などの廃止、集会所や敬老館お風呂の有料化など、重大な内容を報告しました。 参加者からは、「学校給食はどうなるのか」「学校警備の廃止は心配」「巡回区民検診の廃止はどうして」など、区政の今後への不安と切実な要望が相次いで出されました。 この問題は、新年早々から行財政改革特別委員会で議論されます。 |
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■ぜひ、傍聴を 行財政改革特別委員会の日程 | ||||||
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■中村しんご区議に対する不当な懲罰委員会は継続 | ||||||
12月18日に行われた懲罰委員会では、多数の傍聴者が委員会室につめかけました。自民党は、懲罰に値するまともな理由を示すことができず、公明党は一言も発言しませんでした。 結果は、継続で来年早々にも議論される予定です。引き続きのご支援をよろしくお願いします。 |
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